普段の仕事場から | 2023.05.10
SOOの“おふき”は、板場友禅という技法で染色しております。友禅型を使って染めることから、型染めとも言われております。友禅型の上に色糊を置き、コマベラという道具で生地に染めつけていきます。
“おふき”の染色及び加工工程は全て、京都で普段は着物の染色加工をしている職人さんによって行われています。
着物用の高い染色技術に触れてもらいたいとの思いを込めて、一点一点手作業で作っています。
前の記事
普段の仕事場から2023.05.01
普段の仕事場から【素描き】
普段の仕事場から2023.05.25
普段の仕事場から 【金彩加工】