先日11月10日、東山の三十三間堂にて「SOOの年賀状」の祈祷式典が執り行われました。
セブン－イレブン、日本郵便、京都市、SOOの関係者総勢30名ほどにお集まりいただき、門川京都市長にも駆けつけていただきました。

http://www.sanjusangendo.jp/
https://1200irori.jp/content/interview/detail/guests58
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%B8%89%E9%96%93%E5%A0%82

お天気にも恵まれ、1032体もの国宝が並ぶ本堂、本尊千手観音像前にて岸執事長をはじめとする導師の方々に一年の平安を願い三十三間堂デザインに染色したおふきminiを祈祷いただきました。
今年は毎年1月15日に近い日曜日に三十三間堂にて行われる通し矢と国宝の本堂をモチーフにしたデザインになっています。

1001体の千手観音が並ぶ唯一無二の圧倒的な空間。
本堂の入り口から入り、廊下を渡り右側を向いた瞬間の空間の抜けと延々と並ぶ観音像は圧巻です。

昨年、一昨年は高台寺様、今年は三十三間堂様、京都を代表する寺院で毎年「SOOの年賀状」の祈祷をしていただけるのは、ひとえに日頃からお世話になっている皆様のおかげだと感謝しております。

今年は12月3日より京都市内の郵便局、セブン－イレブン、三十三間堂にて販売が始まります。
京都からあの人へ、想いを込めた年賀状を送ってもらえたら嬉しいです。