普段の仕事場から 【資料】

京友禅普段の仕事場から【資料】

普段の仕事場から | 2022.07.01

着物の新柄を制作する際、昔の資料を参考にすることがあります。

こちらの写真は、明治から大正時代に活躍した画家、今尾景年の文献です。

色彩豊かな花鳥画を得意とした画家です。

明治24年に刊行された、「景年花鳥画譜」からの抜粋です。

このような資料を元に、モチーフや季節感を考慮しつつ、新しい図柄を制作していきます。

SOO-ソマル-が手掛ける、京友禅手染め絹の眼鏡拭き「おふき」
着物職人が1点1点丁寧に染め上げた、京都でしか買えないお土産。
修学旅行のお土産としても喜ばれています。
企業様からのOEMもお待ちしております。お気軽にお問合せ下さい。

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