ミネルヴァ通信『究』に寄稿させていただきました。

ミネルヴァ通信『究』に寄稿

お知らせメディア | 2024.04.06

京都の山科に本社があるミネルヴァ書房。
「つねに新鮮かつユニークな書籍を京都の地から全国の読者へ」をモットーにされている、人文・社会科学の学術出版社です。

ミネルヴァ書房より発刊されているミネルヴァ通信『究』。
昨年秋、編集部よりご連絡いただき2024年４月号「京都再発見」のコーナーに「おふき」についてSOOの代表として日根野が寄稿させていただきました。

「読書人の道しるべとなることをめざす」として刊行が始まった『究』。
届いた『究』を拝見しましたが学術論文や文学的、学術的な観点から執筆された多彩な記事に交じり「京都再発見」のコーナーもあります。

最近接することが少ない学術書に久しぶりに接し、ピリッとした読書の感覚をよみがえらせるとともに、目の肥えた読者の方に「おふき」の事がどのよう映ったのか気になりました。
京都ならではのお土産ものとしてスタートした「おふき」。
様々な分野の方々に興味を示してもらえるようになったと感慨深い寄稿でした。

SOO-ソマル-が手掛ける、京友禅手染め絹の眼鏡拭き「おふき」
着物職人が1点1点丁寧に染め上げた、京都でしか買えないお土産。
修学旅行のお土産としても喜ばれています。
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